
椎間板ヘルニアと呼ばれているものは、体全体からかかっている圧力によって椎間板というものに徐々にヒビが入っていき、中にあった髄核というものがはみ出てしまっているような状態なのです。
このとき、はみ出してしまった髄核が、脊髄などの神経を圧迫していき、それによってさまざまな全身の症状が出てしまうのです。そして、髄核減圧手術といったものがありますが、これはこの圧力というものを分散していき、それによって圧力がかかることで硬くなってしまった髄核を、どんどん柔らかくしていくことができ、神経の圧迫というものを、減らしていこうというものなのです。
このとき減圧させていくような方法はいくつかあります。
今回紹介するものは経皮的髄核減圧手術(けいひてきがいかくげんあつしゅじゅつ)と呼ぶもので、高出力であるレーザーによって髄核を焼いていくことによって、椎間板内で上昇してしまったような圧力を、どんどん低下させていくと言うようなものです。
これは、レーザーを照射していくための、非常に小さな穴を開けていくということだけでよく、そして切開をしていく必要がない、ということが最大のメリットでしょう。しかし、そのデメリットがあるとすれば、それは、この方法がなかなか効きにくいというようなヘルニアも存在しているということです。
または、保険というものが適用されることがないですから、その費用は非常に高く四十万円程度はかかってしまうということです。このように、効かないような場合もありますから、担当の医師としっかりとした相談をしてからにしましょう。
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